【寄生列島(1巻)感想】寄生獣系の漫画かと思ったら、少し違ってた!島全体が顔見知りっていう小さな島に移り住んだ移住者の父娘の悲惨な物語でもあった!ホラーなんだけど泣ける!

寄生列島(1巻)感想(少しネタバレあり)
江戸川エドガワ

寄生列島(1巻)感想

ちょっとハマってしまったのが『寄生列島』です。最初は、寄生獣みたいな展開の漫画家と思ったら少し違ってたね!誰かに寄生虫が入って、人々を殺していく物語かと思ったら、結構違っていた!まず、離婚をキッカケに小さな島に移り住んだ父娘!父親は、転校した学校の様子を娘(千尋)に聞くと、大丈夫そうな返事をしてくる!そもそも小さな島や村で外から来た人間(移住者とか)にとっては、閉ざされた環境って住みにくそうな感じだよね!だから父親も娘のことを心配したんだろうね!

父に心配をかけまいと気丈に振舞う娘の千尋だけど、実際はクラスメイトたちからよそ者扱いされ、無視されているといってもいいくらいの対応をされている状態!もう、こういった展開は胸が締め付けられるね。千尋は、父親に見せないけど、内心は相当へこんでいる様子!

しかも、島民全員が千尋の父娘家族に対してよそ者扱いしてくる始末だから、漫画のタイトルのような寄生虫どころの展開じゃない気がする!

話が動き出すのは、ある日、島で殺人事件が起こったところから!当然、島民はよそ者の千尋の父親を疑うことになる!

読み進めると、もう島全体がクズの巣窟って感じ!頼みの千尋の担任もクズだし!寄生虫と戦う展開を期待していたんだけど、それどころじゃない!この先どんな展開が繰り広げられるのか期待!