【紛争でしたら八田まで(1巻~2巻)感想】予想外の面白さ!地政学(?)に基づいたリスクコンサルタント・八田の活躍が痛快!本作は、ちゃんとした監修が付いてることもポイント!

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紛争でしたら八田まで(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
田素弘

紛争でしたら八田まで(1巻~2巻)感想

予想外の面白さで2巻まで一気読みしたのが『紛争でしたら八田まで』という漫画!最初は、主人公の八田百合のキャラデザとかがイマイチ(要は雑!)だなと思っていたんですが、内容がとにかく面白い!読む前は、SFファンタジーと思っていたくらいだから!それが今の政界情勢を加味しているみたいで、地政学に基づいた問題(紛争など)を解決していくという展開に胸が熱くなってきます!

しかも、世界各地の料理のこととかも何気に詳しく紹介していたりして、まるで海外旅行している気分になるほど!世界情勢を加味した漫画といえば、ゴルゴ13などもあるけど、あれと同類の面白さがあるよね!まあ、本作の方が今の地政学に基づいているのがポイントといえる!

さらぬ、この手の漫画ってどうしてもファンタジー要素が加味されがちだけど、地政学の部分に関しては監修も付いているのがポイント!コレは素直に面白いと思ってしまった!

ストーリーは、地政学リスクコンサルタントの八田百合が、世界各地で事件(紛争、騒動)を解決していくというもの!この解決手段として、地政学に基づいた知性と、かなりの荒技なんだね!その国の文化や宗教、そして歴史が絡み合った問題を解決していく様は必見!

特に島国日本だと、1巻の『ミャンマー企業紛争編』みたいに、同じ国の単に部族の違いを日本の件の違いだけで片付けられるような気がするけど、実際は同じ国なのに別の国ともいえるんだよね!今でこそ、国分けされているけど、無理やり線引きしているに過ぎないともいえる!だから世界各地での紛争などがあったりするんだよね!本作は、純粋に地政学の面白さや興味を沸かせてくれる。紛争解決の難しさに興味をそそられる内容になっている!

コレは長く続いて欲しいなと願ってやまない1作です!