【ストラヴァガンツァ異彩の姫(1巻~2巻)感想】仮面の女王が強くてカッコいい!幻想SFファンタジーが面白い!よくあるラノベ系のソレとは違うところがイイね!

SFファンタジー

ストラヴァガンツァ異彩の姫(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
冨明仁

ストラヴァガンツァ異彩の姫(1巻~2巻)感想

最初は何かと思って読んだのが『ストラヴァガンツァ異彩の姫』です。少女漫画かと思ったのですが、いちおう青年漫画ジャンルの幻想系SFファンタジーといったところ!もちろんアクションあり、冒険あり、巨人&怪物ありなど、面白そうな要素盛りだくさん!ストーリーとしては、2巻までを読む限りは主人公の仮面の女王・ビビアンが猛獣ウンバと戦う系の展開!

1巻では、ストーリーの世界観やビビアンのことなどが中心に描かれています。この世界では、人間がいて、妖精やウィザードリー(トカゲの猛獣)、そしてウンバ(サルをでかくした猛獣)などがいることが分かる!まあ、
ビビアンも女王といいながらも、よく城外の森などを散策していたりするから、結構なオテンバ娘といった感じ!そしてお付きの侍女・ルバがいたりするんだよね!1巻は意外と淡々と物語が進んでいくんだけど、意外と飽きなかったりする。エッチなシーンも少しあるせいかもしれない。

2巻になるとウンバの群れに首都を破壊され、巨人(セポイヤの民)の住む森に助力を請いに残った領民と旅に出たりするので、ストーリーが進んでくる!

どうも巨人とか出てくると進撃の巨人を思い出しちゃうけど、首都奪還とか少し似ている気がしなくもない!ただ、『ストラヴァガンツァ異彩の姫』の方がSFファンタジー色が強いので気になることは無いね!これ全7巻で完結なので読みやすいのもメリット!ぜひ最後まで読んでみたいと思わせる漫画です!

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